製品概要
従来ユースポイントに一定温度の薬液を間欠的に供給するためには温調槽を設けて薬液を一定量ため、温度調整をおこない必要量を吐出する方法が多く採用されていました。
本機は薬液供給装置とユースポイントの間にセットするだけで希望の温度、インターバルで薬液を供給できます。
特長・メリット
・間欠運転対応:必要なタイミングでのみ薬液を吐出できるため、無駄を削減
・高精度な温度制御:設定温度を安定的に維持し、薬液品質を一定に保つ
・自動制御機能:タイマーや外部信号により吐出タイミングを柔軟に設定可能
・耐薬品性に優れた構造:接液部はフッ素樹脂素材を採用
・省エネルギー運転:必要なときのみ動作するため、電力や薬液の節約に貢献
